8月21日に代表選挙を行うことが決まりました。
玉木代表は、2021年11月に代表に就任し、2年間の任期を満了します。
前原代表代行は、2022年6月に代表代行に就任し、玉木代表の下で党の運営に携わってきました。
代表選挙では、党の路線や政策、野党共闘のあり方などが争点となる見込みです。
玉木代表は、自民党との対決を軸に政策を進め、野党共闘には慎重な姿勢を示しています。前原代表代行は、野党共闘を重視し、自民党との政策協議に積極的です。
代表選挙の結果は、国民民主党の今後の路線を大きく左右することになるでしょう
玉木雄一郎(たまき ゆういちろう)は、日本の政治家。
国民民主党代表、衆議院議員(5期)。
1969年5月、香川県大川郡寒川町(現在のさぬき市)に生まれ
1993年3月、東京大学法学部を卒業
1993年4月、大蔵省に入省
1997年6月、ハーバード大学ケネディスクールを修了
2005年8月、財務省を退官
2005年9月、第44回衆議院議員総選挙に香川2区から出馬も落選
2009年8月、第45回衆議院議員総選挙で香川2区から出馬し初当選
その後、衆議院議員を現在まで5期連続当選
2018年5月、国民民主党の共同代表に就任
2018年9月、同党代表に就任
現在は国民民主党代表を務める
前原誠司(まえはら せいじ)は、日本の政治家。
国民民主党代表代行、衆議院議員(9期)。
1965年4月11日、京都府京都市生まれ。
昭和57年(1982年)4月、京都大学法学部に入学し、国際政治学を専攻
昭和62年(1987年)4月、松下政経塾に入塾(第8期生)
平成3年(1991年)4月、28歳で京都府議会議員選挙に左京区選出で初当選
平成5年(1993年)7月、第40回衆議院議員総選挙で初当選(旧京都1区)
その後、衆議院議員を現在まで10期連続当選
平成21年(2009年)9月から内閣府特命担当大臣、国土交通大臣、外務大臣等を歴任
平成29年(2017年)9月から10月まで民進党代表
現在は国民民主党の代表代行、安全保障調査会会長等を務める
コメント